2015年 06月 09日
ホームページをリニューアルしました

ホームページリニューアルしました。
これまでスマホ非対応だったホームページを「レスポンシブ」=「スマホ対応web」へ。webデザインも自力でコツコツと進化させていきたいと思っています。
新ホームページはコチラからどうぞ!!
よろしくお願いします。
2014年 08月 09日
夏季休暇のお知らせ
2014年 07月 23日
静岡県建築士会 第5回フォトコンテスト 特別賞を受賞しました。

2014年 05月 31日
熱海の別荘「展望風呂」が表紙に掲載されました。

2014年 01月 15日
WORKS 設計事例1 田園調布のシンプルモダン住宅
これまでブログで紹介することのなかった、住宅の設計事例をご紹介していきます。

シンプルモダンな外観をした、「白」にこだわった住宅です。
外観も内装も、白をベースに、他の色が発生する部分は、そのモノの純粋な素材の色のみを表現しています。床はリビングも廊下もホールも、白の450角タイル貼りとし、壁・天井はAEP塗装です。

リビングルーム

天井を折上げ、カーテンBOX兼、間接照明とし、スッキリした空間をつくっています。

階段手摺は1本のスチールパイプを加工して、「一筆書き」でデザインしています。
(青テープは設計検査時の壁塗装のダメチェックのテープです。。)

トイレは、個室で空間が完結するため、思い切って、シナベニアの斜め目透し貼り+RC打放しです。

便器は発売間もない頃のパナソニック:アラウーノ・・某社のスティックリモコンのようなデザインされたリモコンを取り付けたかったと反省。

シナの割り付けを規則的に工夫することになり、光に当たると綺麗な表情をみせます。

お施主様にシナの目透し貼りを大変気に入って頂き、追加工事でベッドルームのヘッドボードもシナベニアでつくりました。

タペストリーガラスのテラスの手摺壁。シャープなラインにこだわり。
その他、ここに載せきれない、写真が多くありますので、シンプルモダン住宅の設計事例 をご覧になってください。
DEARCHITECT設計事務所

2013年 12月 27日
設計事例追加&ホームページリニューアルしました。

DEARCHITECT設計事務所
WORKSに「熱海の山荘」を追加し、レイアウトをリニューアルしました。
本年も皆様にお世話になりました。ありがとうございました。
2013年12月31日~2014年1月6日まで年末年始休業とさせて頂きます。
来年もよろしくお願い申し上げます。
ディアーキテクト設計事務所
2013年 08月 09日
夏季休業のお知らせ
2013年 05月 09日
伊豆事務所の新緑2
ビワが少し色付き始めました。

梨の木も元気です。
最近は外来種のリスに食べごろの実を食べられてしまっているので今年は先手必勝を狙っています。

プラムの実です。

先日、つぼみだった花が咲き始めました。名前も確認!紫欄(シラン)
野生のものは準絶滅危惧種。しかし栽培品として広く普及している品種だそうです。

ラディッシュ(はつかダイコン)
今年は家庭菜園にチャレンジです。種をまいて6日で発芽!スクスク育っています。ホントに20日で食べられそうな勢いです。種の蒔き方が甘く、密集して生えてしまったので間引きをします。

サニーレタス
簡単ということで初挑戦。楽しみです!

DEARCHITECT設計事務所
2013年 02月 24日
こだわりのディテール ~シャープなラインの堀こたつ~
いつも心がけている自分のデザインの根幹の部分のひとつです。
「横浜の家」では、堀こたつの框について研究。框(カマチ)とは素材の縁が切れる部分に廻す枠のことで、堀こたつの框とは、床(畳)と掘り下げる穴の部分との取り合い部分にあたります。
もともと框の役割は素材の縁を切り、別の素材をぶつけてキレイに納める為のものであり、性質上、端部になるので耐久性がありしっかりとしたものを框として使ってきました。


これは建材大手のショールームで参考にさせて頂いた既製品の堀こたつ。
化粧の造作木材を框として使っています。

こちらは以前手掛けた住宅。「浮遊和室」と題して間接照明を使い浮いたように見える畳空間をデザインした事例です。9mmのスチールを框として使い、日本和室には無いシャープなラインを作りました。
今回はこれを発展させて堀こたつをデザイン。




スチールのLアングルを4方に廻し、框として表現。

写真が分かりづらいですが、畳を守りながらシャープなラインがキラリと際立っているように見えます。

ブラックに塗装して仕上りです。
畳も半畳縁無し畳(琉球畳)を使っているので畳が際立ち、余計なものを排除したシンプルなデザインとして空間を印象づけていると思います。

これに呼応させるべく玄関の上がり框もスチールにて製作
通常は大きめの木材を使う部分ですが、ここも余計な要素を排除してシャープに演出。

上手く納まりました。
ちょっとした事をさりげなく。コツコツとデザインを続けていきたいと思います。
ピンポイントのオリジナルデザインの堀こたつデザインも承っております。
下記リンクより、ご連絡ください。
DEARCHITECT設計事務所
2013年 01月 06日